AIを使ってみたいけど、何から始めればいいのかわからない
そんな声をよく耳にします。私も1年前は同じでした。58歳、プログラミングの知識ゼロ。そこからAIを使い始めて、今では毎日の暮らしに欠かせないものになっています。
AIは、まず身近なことを話しかけてみるところから始めるのがおすすめです。このページでは、私が実際に歩いてきた順番で、ひかり庭の記事を道案内としてまとめました。気になるところから読んでいただいて大丈夫です

まず何から始める?早見表
「全部読むのは大変」という方は、今の気持ちに近いところから読んでみてください。
| 今の気持ち | おすすめの始め方 | 読む場所 |
|---|---|---|
| AIが怖い・よくわからない | まずは「こんにちは」と話しかけてみる | ステップ1 |
| 登録から知りたい | スマホで始める手順を見る | ステップ2 |
| 日常で使ってみたい | 献立・旅行・調べものなど身近な用事に使う | ステップ3 |
| お金や将来の不安を整理したい | 答えを決めてもらうより、考えを整理する相手として使う | ステップ4 |
| もっと作る側にも興味がある | アプリ作りや仕組みづくりの記事へ進む | ステップ5 |
ステップ1|AIに話しかけてみる
「AIって怖くない?」「私には関係ないのでは?」——最初はそう思って当然です。私もそうでした。でも、実際に話しかけてみたら、思っていたより全然怖くありませんでした。最初は、短いひと言で大丈夫です。
私が一番最初にAIに打ち込んだのは「こんにちは」のひと言でした。そうしたら「こんにちは」と返ってきて、それだけで「ああ、すごい」と思って。そこからは緊張も忘れて、あれもこれもと、いろんなことを打ち始めていました。
まずは、私がAIと出会ったときの話から読んでみてください。
・AIと出会った日。50代の私がChatGPTを使い始めた理由
・AIについていけないと感じた50代の私が、それでも使い続けている理由
ステップ2|始めてみる(スマホだけでOK)
AIを始めるのに、パソコンも特別な知識もいりません。スマホとメールアドレスがあれば、今日から無料で始められます。
登録の手順を、この記事でひとつずつ確認できます
登録のことは正直あまり細かく覚えていないのですが、わからないところは調べながら進めたら、思っていたよりスムーズにできました。登録だけなら、そんなに時間はかからなかったと思います。
・50代がChatGPTを始めた。登録から最初の一言までスマホでOK
ステップ3|日常で使ってみる
登録できたら、あとは日常で使ってみるだけです。献立の相談、悩みごと、調べもの、服選び、旅行の計画……。「こんなことまで聞いていいの?」ということほど、AIは頼りになります。
私が最初に「便利!」と感じたのは、買い物に行くのが面倒くさいとき、冷蔵庫にあるものを伝えて「これで何かできない?」と聞いてみたときです。そうしたら何品か提案してくれて。それ以来、迷ったときは意外とAIに聞くようになりました。
- 50代がChatGPTを使ってみた。悩み相談・料理・占い・お金の4つの使い方
- PerplexityとGoogle検索の違い|50代初心者が使った感想
- Perplexity AI 使い方5選|50代が日常で使っている方法
- AIにコーディネートを相談してみた。50代・低身長・強剛母趾でも似合う服が見つかった
- AIで旅行計画を立ててみた。50代が使ってわかったClaudeの活用法
- 音声入力は使える?フリック入力が苦手な私がAI相談で試した結果
ステップ4|お金や人生の相談に使う
AIに慣れてきたら、もう一歩深い相談もできます。老後のお金のこと、もしもの時の備えのこと。人には話しにくいことこそ、AIには正直に話せます
老後のお金のことは、なかなか聞く相手がいませんでした。本当は本物の専門家に見てもらうのが一番なのでしょうが、お願いすると何十万もかかると聞きます。それなら、AIに聞いてみようかな、頼めば答えてくれるんじゃないかな——そう思って、ファイナンシャルプランナー役をお願いするような気持ちで、思っていることをそのまま打ち込んでみました。
・老後のお金はいくら必要?不安な50代がAIに相談してみた話
・エンディングノートの書き方、50代が実際にやってわかったこと
・マネーフォワードの家計簿をAIに見せてみた。サブスク費と食費を聞いてみた話
ステップ5|「作る側」になってみる
ここから先は、少し応用編です。AIに慣れてくると、文章を書くだけでなく、アプリやLINEスタンプのような「形のあるもの」も作れるようになります。
ただし、このステップは最初から目指さなくて大丈夫です。AIに相談したり、調べものをしたり、家計や暮らしのことを整理したりするだけなら、スマホだけでも十分使えます。
一方で、アプリ作りや本格的な画像・ファイル作業までやってみたくなったら、パソコンがあるとできることがぐっと広がります。私も、最初はスマホでAIに慣れてから、少しずつパソコンを使う作業へ進みました。
「こんなこともできるんだな」という参考として、私が実際に作ってみた記事を置いておきます。
- Claude Code初心者でも使える?50代が実際に試してわかったこと
- 50代がAIでアプリを作った。プログラミングゼロでもできた方法
- Claude Codeでシフト確認アプリを自作|58歳・プログラミング知識ゼロでできたこと
- シフト管理アプリをスマホで確認|Macを閉じても使えるようにした話
- 50代がAIでLINEスタンプを作ってみた。はじめてでも申請まで全部できた
- AIでLINEスタンプを作ってみた。50代が猫ちゃん2種類に挑戦
ステップ6|知っておきたい注意点
最後に、AIを使ううえで知っておいてほしいことです。個人情報の扱い、AIの答えをうのみにしないこと、使いすぎないこと。便利だからこそ、最初に知っておくと安心です。
AIも完璧ではなく、間違いもあります。それに気づいたのですが、AIはけっこう私寄りの答えになるというか、こちらに合わせて答えを考えてくれるところがあるんです。
やさしいのはありがたいのですが、だからこそ、たまには「辛口で言って」とお願いしてみるのもいいかもしれない、と思うようになりました。便利だからこそ、最後は自分の頭でも考える——それだけは忘れないようにしています。
・50代がAIを1年使ってわかったこと。良かった点と注意点をまとめました
よくある疑問Q&A
Q. お金はかかりますか?
ChatGPTもClaudeも、無料で始められます。私も最初の半年は無料プランだけで使っていました。「もっと使いたい」と感じてから有料プランを考えれば十分です。ステップ1〜4までは、無料のままで全部できます。
Q. スマホだけで大丈夫?パソコンは必要?
ステップ4までは、スマホだけで大丈夫です。パソコンが必要になるのは、アプリ作りや細かいファイル作業など、少し応用のことをしたくなってからです。まずはスマホで始めて、楽しくなってきたら考えるくらいでちょうどいいと思います。
Q. 変なことを聞いて、壊れたりしませんか?
壊れません。何を聞いても、何回間違えても大丈夫です。やり直しも聞き直しも自由なのが、AIの一番やさしいところです。気をつけるのは、名前や住所などの個人情報を入力しないこと。これだけ覚えておけば、安心して試せます。
あなたのペースで、一歩ずつ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
私も、最初はChatGPTに日々のことを聞くところから始めました。気になったステップの記事を一つ読んで、「これなら使えそう」と思う場面を見つけられたら、このガイドの役目は十分です
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