私は58歳、病院で働いています。休みも日曜当番も毎月変わるため、「今月はいつが休みだっけ?」と確認するのが面倒で、AIと一緒に自分専用のシフト管理アプリを作りました。
この記事は「Claude Codeでシフト確認アプリを自作|58歳・プログラミング知識ゼロでできたこと」の続編です。前回作ったアプリは、家のMacを閉じてスリープすると、外出先のスマホから見られませんでした。
そこで、この困りごとをAIに相談して解決した話です。
※この記事はiPhone・Macでの体験をもとに書いています。WindowsやAndroidでも同じように使えます。
以前作ったシフト管理アプリ
AIに相談しながら作ったシフト管理アプリには、次のような機能があります。
- 月ごとの勤務や休日をカレンダーで確認
- 日曜当番が誰なのか表示
- 公休日を色分け
- 有給休暇の残日数を表示
私にはプログラミングの知識がありません。アプリの作り方も全くわかりませんでした。
「公休日を緑色にしたい」「日曜日の当番がわかるようにしたい」「有給の残りも表示したい」と、欲しい機能をAIに伝えただけです。AIが必要な作業をしてくれたので、私は画面を確認しながら「ここをもう少し変えたい」と伝えていきました。
完成したときは、自分専用のアプリが本当に動いていることに驚きました
なお、このアプリはClaude Code(クロードコード)というAIツールを使って作りました。Claude Codeについては、Claude Code初心者でも使える?50代が実際に試してわかったことをご覧ください。
Macを閉じるとスマホから見られない
最初のシフト管理アプリは、家にあるMacBookで動いていました。
家でMacを開いているときは、スマホからも見ることができます。しかし、Macを閉じてスリープ状態になると、外出先からアクセスできません。
仕事中に予定を確認しようとしても、家のMacが閉じているとアプリが表示されないのです。
「スマホで確認するためのアプリなのに、Macを開いておかないと使えない。不便だな」と思いました

地味に困る話ですよね でも、こういう小さな不便こそ、AIに相談してみる価値があります。
そこで、またAIに相談してみました。
| 困っていたこと | AIに伝えたこと | できるようになったこと |
|---|---|---|
| Macを閉じると見られない | 家のMacを閉じてもスマホで見たい | 外出先でもシフトを確認できる |
| 料金がかかるか不安 | 無料の範囲でできる方法にしたい | 料金を確認してから進められた |
| 仕組みがわからない | 簡単な言葉で説明してほしい | 内容を理解しながら相談できた |
相談の前に料金を確認した理由
相談する前に、料金のことが頭をよぎりました。以前、家計簿アプリでAPI(使うたびに料金がかかる仕組み)のことを知らず、あとでヒヤッとしたことがあったからです。その経験から、今回は先に料金を確認することにしました。私の場合は、無料の範囲で進められるとわかり、安心して進められました
※Cloudflare Workersには無料プランがありますが、無料枠や有料条件は変わることがあります。公開する前や使う量が増えるときは、Cloudflare公式の料金ページを確認するのが安心です。
Cloudflareで解決できた
AIから提案されたのが、Cloudflare(クラウドフレア)というサービスでした。
私はAIに「家のMacを閉じていても、スマホでシフトを見られるようにしたい」と伝え、案内してもらいながら公開まで進めました。
正直に言うと、Cloudflareが何なのか、今でもよくわかっていません。ただ、AIに教えてもらった説明によると、「インターネット上にアプリを置いておけるサービスで、家のパソコンを起動しなくても使えるようになるもの」とのことです。
これを使うことで、家のMacを閉じていても、スマホからシフトを確認できるようになりました。外出先でも職場でも、必要なときにアプリを開けます。

「あ、便利!」と実感した瞬間
実際に使ってみて、便利さを実感した場面がありました。
ひとつは、職場の休憩中。「次の連休、私は当番だっけ?」と気になったとき、その場でスマホを開いてすぐ確認できました
もうひとつは、外出先で予定を聞かれたとき。「その日は仕事?」と聞かれて、その場でシフトを見て、すぐ答えられました。手帳を持ち歩かなくても、スマホひとつで予定がわかる。これが思った以上に身軽でした。
仕組みがわからなくても相談できる
振り返って思うのは、AIに必要なのは難しい専門用語ではなく、「何に困っていて、どうなったらうれしいか」という情報だけだということです。
- Macを閉じてもスマホで見たい
- 料金をかけたくない
仕組みは分からなくても、こんなふうに希望を伝えれば大丈夫でした。
「私にはよくわからないので、簡単に説明して」「料金がかからない方法にして」と伝えると、AIが条件を整理しながら一緒に考えてくれます。
58歳でも自分専用アプリを作れた
全く素人の私でも、こんなアプリが作れちゃう。今のAIはすごいです。
料金でヒヤッとしたり、Macを閉じたら使えなくなったりと、途中でうまくいかないこともあります。それでも、そのたびに「こうなってしまったけれど、どうすればいい?」とAIに聞くことで、少しずつ前へ進めました。
私にとって大きかったのは、「Macを閉じても見たい」と具体的に伝えたら、解決策が見つかったことです
「自分もAIに相談してみようかな」と思った方は、登録から最初の一言までをまとめた記事から始めてみてください。



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