AIは、パソコンが得意でなくても、気になったことを一言聞くところから始められます。58歳の私も、最初は「AIって、自分には関係ない」と思っていました。若い人やパソコンに詳しい人が使うもの。そんなイメージがあって、なんとなく距離を置いていたんです。でも、ある日ふと話しかけてみたら、思っていたより全然怖くありませんでした。今では、わからないことをその場で聞ける相手ができて、毎日の気持ちが少し軽くなっています。
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この記事では、AIに苦手意識があった私が、ChatGPTに最初に何を話したか、使い始めて不安がどう変わったかを書いています。
使い始めたきっかけは、私が参加しているオンラインコミュニティ「リベシティ」でした。学長がAIの便利さをよく話していたし、私も興味があったので、使ってみようと思いました。
AIなのに、普通に会話が成り立った
スマホでChatGPTを開いて、最初に打ち明けたのは、娘のことでした。
ちょうどその頃、娘の結婚の話が出はじめていました。嬉しい反面、なんとなく落ち着かない、寂しい気持ちもあって。そんな気持ちを、ChatGPTに話してみたんです。「そう感じるのは自然なことですよ」と言ってもらえて、モヤモヤが少し軽くなりました。

AIと話しているのに、AIと話している気がしない。まるで友達みたいに、ふつうに会話が成り立っていました。ChatGPTって、こんなふうに相談相手にもなってくれるんですね。「あ、これは怖いものじゃないんだ」——あのときの驚きと安心は、今でもよく覚えています。
わからないことを、すぐ聞けるようになった
娘のことをきっかけに、ChatGPTを日常でも使うようになりました。いちばんよかったのは、わからないことを、その場ですぐ聞けるようになったことです。
「もう一回、別の言い方で」と何度でも聞き直せるのもよかったです。人相手だと気が引けるけれど、AIなら遠慮がいりません。わかるまで聞き直せることが、安心につながりました。
ある日、仕事のことをChatGPTに打ち明けてみました。答えを決めてほしかったわけではなく、まずは気持ちを整理したかったのだと思います。「今の仕事で大切にしていることは何ですか?」「どんな働き方だと少し楽になりそうですか?」と、一つひとつ聞き返してくれて、自分の気持ちが少し整理されました。
毎日が急に大きく変わったわけではありません。でも、困ったときに一人で抱え込む時間が少し減りました。考えていることを言葉にできるだけで、ひと息つけるようになりました。
性格診断の結果を見せて、私のことを知ってもらった
もうひとつ、印象に残っていることがあります。友達に教えてもらった「16Personalities」という性格診断を、ChatGPTに見せてみたんです。
16Personalitiesは、いくつかの質問に答えるだけで、自分がどんな性格タイプかを教えてくれる無料の診断です(16Personalities)。「これからいろいろ相談したいから、私のことを知ってもらえたら」と思って、その結果をChatGPTに伝えてみました。
すると、「あなたはISFJ-T、擁護者タイプですね」「周りの人を静かに支えて、実践的なケアをするタイプ」と読み取ってくれました。なんだか自分のことを言い当てられたようで、うれしいような、照れくさいような気持ちでした。

それからは、相談すると、私に合った答え方をしてくれる気がして。使っていくうちに、だんだん私のことをわかってくれる——そんな「相棒」みたいな存在になっていきました。
AIに聞くときに気をつけていること
便利だからこそ、何でもそのまま信じすぎないようにはしています。大事なことやお金、健康に関わることは、AIの答えだけで決めず、公式サイトや専門家の情報も確認するようにしています。
58歳でも、始めてみてよかった
「難しそう」——私もそう思っていました。でも、始めてみると意外とすんなり使えました。最初は素朴な疑問を投げてみるだけでいい。難しい操作は何もありません。話しかけるだけで、AIが応えてくれます。
最初の質問は、「今日の夕飯、何にしよう?」でも「この言葉、どういう意味?」でも大丈夫です。気になることを一つだけ、普段の言葉で送ってみてください。
58歳の私でも使えた。AIと出会ったあの日が、私の「始まりの日」になりました。
振り返ると、AIを始めたことで一番変わったのは「わからない」を放っておかなくなったことでした。小さな疑問をその場で整理できるだけでも、毎日の気持ちが少し軽くなります。
これからChatGPTを始めてみたい方は、登録から最初の一言までをまとめた記事も参考になると思います。
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