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浄水器を3タイプ、7年使って比べた。卓上型に落ち着いた理由

蛇口直結型・ポット型・卓上型の浄水器を並べたキッチンのイラスト
まきちゃん
まきちゃん

浄水器って、結局どれを選べばいいの?

ひかり
ひかり

私もそこが一番迷ったよ。実は3つとも使ったことがあるの。

ポット型、蛇口直結型、卓上型と、7年ほどで3つを順番に使ってきました。ポット型はすぐなくなって冷蔵庫でも場所を取り、蛇口直結型は洗い物の邪魔に。それで今の卓上型ゴクリア(GOQURIA)に落ち着いています。

タイプごとの違い

浄水器といっても、形はいくつかあります。私が比べるなら、まず見るのはこの3つです。

タイプ使い方気になる点
ポット型水を入れて浄水し、冷蔵庫などで使う一度に作れる量が限られる
蛇口直結型蛇口に取り付けて使う蛇口まわりが大きくなることがある
卓上型本体をシンク近くに置いて使う置き場所が必要

毎日どのくらい水を使うか。麦茶や料理にも使うか。キッチンに置くスペースがあるか。このあたりで、合うタイプが変わります。水栓一体型やアンダーシンク型は、工事や費用の話が大きくなるため、ここでは含めていません。

ポット型

蛇口に取り付ける必要がないので、キッチンまわりがすっきりします。冷蔵庫に入れて冷やしておけるのも便利です。

私は最初、東レのトレビーノのポット型を2年ほど使っていました。途中でカートリッジも交換しています。

困ったのは、すぐなくなることです。1回入れても、麦茶1本分と少しくらい。麦茶を作るたびに水を入れて、浄水されるのを待つのが、だんだん面倒になりました。

もう一つは、冷蔵庫が小さかったので、ポットが場所を取って邪魔だったことです。それで、蛇口直結型に替えました。

飲み水中心で、冷たい水を飲みたい人に合いやすいタイプです。家族分の麦茶を作る、料理にもたくさん使う、という場合は物足りなく感じるかもしれません。

蛇口直結型

水を出す場所でそのまま浄水できるので、使い始めやすいです。本体価格も比較的手に取りやすく、初めて浄水器を使う人には選びやすいタイプだと思います。

以前使っていた蛇口直結型の浄水器
以前使っていた蛇口直結型の浄水器です。

ただ、以前使っていたときは、蛇口まわりが少し大きくなるのが気になりました。食器を洗うときに本体が邪魔に感じることもありました。また、カートリッジは交換しても、本体部分はそのまま使い続けるため、長く使ううちに汚れも気になりました。もちろん、これは私の感じ方です。

手軽に浄水器を始めたい人、本体を置く場所を取りたくない人に合いやすいタイプです。取り付けられる蛇口かどうかは、先に確認した方が安心です。

卓上型

私が今使っているゴクリアも、この卓上型です。

卓上型は、本体を横に置き、蛇口には切替部品を付けて使います。
卓上型は、本体を横に置き、蛇口には切替部品を付けて使います。

蛇口に小さな切替部品を付けて、私はシンクの横に置きました。

以前の蛇口直結型では、浄水をたくさん使うと「カートリッジを早く使い切ってしまうかな」と少し気にしていました。浄水器は使うためのものなのに、どこかで遠慮していたんです。

卓上型に替えてからは、その気持ちがかなり減りました。実際には、どちらも1日10Lが交換の目安なので、たくさん使えばどちらも早く交換になります。

ただし、置くスペースは必要です。商品によって大きさに幅があるので、シンクまわりが狭い場合は、サイズを確認してから選んだ方がいいです。

私の場合は、比較した中で卓上型のゴクリアが一番合っていました。理由は、浄水を気兼ねなく使いたかったことと、2年で使い切りなので、本体の汚れを気にしなくていいことです。

実際に使っている卓上型浄水器です

ゴクリアを3年使った感想は、こちらにまとめています。

ゴクリアを使ってみた感想はこちら

除去できる物質は商品ごとに違う

浄水器を比べるときに、除去できる物質の数も気になります。確認するなら、次の4つです。

確認するポイント内容
除去できる物質数JIS規格・協会基準などの対応項目数
PFOS/PFOA対応公式情報で対応の有無を確認
総ろ過水量フィルター・本体が使える水の総量
カートリッジ交換目安交換のタイミング

ただ、「蛇口直結型だから少ない」「卓上型だから多い」と決めつけない方がいいです。同じタイプでも、商品によって除去できる物質は違います。

たとえば、私が使っているゴクリアは、公式サイトでJIS規格の17項目と、浄水器協会基準の3物質に対応していると案内されています。PFOS/PFOA(フライパンのコーティングなどにも使われてきた化学物質です)にも対応しています。

一方で、ポット型でもPFOS/PFOAに対応している商品があります。蛇口直結型にも、高除去タイプがあります。

月の費用を比べてみた

私が使った2つを、月にするといくらになるかで比べてみました。前のパナソニック(TK-CJ22-S)は買ったときの値段を覚えていないので、今の値段で計算しています。

最初の2年でかかるお金月にすると
パナソニック(蛇口直結型)本体 約13,700円+カートリッジ交換1回 約5,000〜6,000円約780〜820円
ゴクリア(卓上型)本体 12,100円(2年で本体ごと交換)約500円

2026年9月時点の価格で計算しています。本体は2年に1回、カートリッジは1年に1回替えるという条件で比べました。

この条件で比べると、ゴクリアのほうが月300円ほど安くなりました。

3年目以降は、本体を替えずにカートリッジだけ替え続ければ、パナソニックは月420〜500円くらいになり、ゴクリアとの差はなくなります。ただ、同じ本体を何年も使い続けるかどうかは、人それぞれだと思います。

どちらも交換の目安は、1日10L(2Lペットボトル5本分)使った場合です。たくさん使えば、どちらも早く交換になります。

もう一つ違ったのは、交換時期のお知らせです。パナソニックにはありましたが、ゴクリアにはありません。ただ、付属のシールに使い始めた年月日を書いて本体に貼っておけば、2年後の交換時期が分かります。私は2年で交換しました。

ポット型は、買ったときの値段を覚えていないので、費用は比べていません。

まとめ|使い方に合うタイプを選ぶ

浄水器は、どのタイプが一番いいと決めるより、自分の使い方に合うものを選ぶ方が大事だと思います。

私なら、こう分けます。

  • 飲み水だけなら、ポット型(麦茶も作る私には、すぐなくなって面倒でした)
  • まず手軽に始めたいなら、蛇口直結型
  • 麦茶や料理にも毎日しっかり使いたいなら、卓上型

私の場合は、卓上型のゴクリアが合っていました。この条件では月300円ほど安く、本体を替えずに使い続ける場合はほとんど同じです。交換時期のお知らせはありませんが、付属のシールに使い始めた年月日を書いて貼っておけます。

麦茶や料理にも使いたい方へ。ゴクリアを3年使って感じたことは、実物写真と一緒にまとめています。

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