マキタのコードレス掃除機CL108FDSHWレビュー|2台続けて壊れた私が「壊れにくさ」で選んだ話

充電器の先端を差し込んでも、うんともすんとも言いません。
コードレスのスティック掃除機が、使い始めて2年半で動かなくなりました

実はこれ、2台目です。前の掃除機も、3年経たないうちに同じ壊れ方をしました。

「コードレス掃除機って、そういうものなのかもしれない」。
そんな諦めかけた気持ちから、今回は選び方を変えてみることにしました。この記事は、マキタのコードレス掃除機「CL108FDSHW」に買い替えた記録です。

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私の掃除機遍歴|紙パックから、サイクロン2台へ

もともとは、コード付きの紙パック式を使っていました。
不満はひとつだけ。ゴミが溜まってくると、だんだん吸引力が落ちることです。

そこで、当時気になっていたサイクロン式のスティック型に買い替えました。

サイクロン式にしてよかったことは、2つあります。

ひとつは、吸引力が落ちる悩みがなくなったこと。掃除のたびにゴミを捨てるので、いつも同じ調子で吸ってくれます。

もうひとつは、コードレスの身軽さです。それまではコンセントを差し替えながら部屋を移動していたのに、思い立ったときにどこでも掃除できるようになりました。コードがあるのとないのとでは、こんなに違うのかと、あらためて納得しました。

ところがその快適なスティック型が、3年もたずに充電の接触不良で動かなくなったのです。
2台目は別のメーカーに変えたのに、2年半でまた同じ壊れ方。
偶然と言うには、さすがに2回目です。「軽さや吸引力だけで選ぶと、また同じことを繰り返すかもしれない」と思いました。

今度は「壊れにくさ」を最優先にした

2〜3年おきに買い替えるのは、けっこうな出費です。エアコンを買い替えたときもそうでしたが、大きな出費ほど「なんとなく」では選びたくありません。

そこで思い出したのが、職場で使っているマキタの掃除機でした。
私は病院で働いています。現場で毎日使われる道具は、家庭用よりずっとシビアな目で選ばれているはずです。

ひかり
ひかり

これは信頼していいかもしれない

通販生活のカタログでマキタの掃除機を見かけたことも、後押しになりました(載っていたのは今回の機種とは違うタイプだったかもしれませんが)。

選んだのはマキタ「CL108FDSHW」

最終的に選んだのは、マキタのコードレス掃除機「CL108FDSHW」です。

マキタCL108FDSHWコードレス掃除機の全体写真

Amazonで購入。私が買ったときの実売価格は15,000円未満でした。価格は時期や販売店で変わります。

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カプセル式(ゴミを紙パックではなく本体のカプセル部分にためる方式)で、マキタ公式情報では質量0.98kg。標準モードで約25分動いて、充電は約22分で終わる、マキタの定番モデルです。

マキタCL108FDSHWのロゴとバッテリー部分の写真

決め手は3つありました。

  • 軽くて持ちやすい:片手でさっと使える
  • ゴミ捨てが簡単:カプセル式でパッと捨てられますが、フィルターにもほこりが付くので、毎回軽く取る手間はあります
  • バッテリーだけ交換できる

特に3つ目が、今回いちばん重視した点です。
今までの2台は、充電まわりの故障で本体ごと寿命になりました。バッテリー式なら、弱ってきたらバッテリーだけ買い替えられる仕組みなので、本体を長く使い続けられそうです。同じ壊れ方をしにくい構造であることが、何よりの安心材料でした。

前の掃除機とマキタで比べたこと

今回の買い替えでは、吸引力だけでなく「長く使えそうか」を重視しました。私が見直したポイントを表にすると、こんな感じです。

比べたこと 前のコードレス掃除機で困ったこと マキタで期待したこと
故障しにくさ2台続けて、充電まわりの不調で使えなくなった職場でも使われる道具なので、長く使えることを期待した
バッテリー本体ごと買い替えになりやすいと感じた弱ってきたらバッテリーだけ交換できる安心感がある
重ささっと使える軽さは便利だった0.98kgで、片手でも扱いやすそうだった
ゴミ捨て毎回捨てる習慣はすでにあったカプセル式なので、紙パックを買い足さずに使える
向いている床フローリングや畳では不満は少なかった畳・フローリング中心のわが家に合いそうだった

正直な話|向いていない人・向いている人

  • 向いていない人:じゅうたんや毛足のある敷物が多い/ゴミ捨ての回数を減らしたい
  • 向いている人:畳・フローリング中心のお宅/軽さを重視したい/道具を長く使いたい
※絨毯用の専用ノズルは表面はカバーできますが、奥に絡みついた毛先までは難しいようです。別のタイプのノズルがあるようです。

使う場所は畳とフローリングが中心になりそうだったので、CL108FDSHWもそれを踏まえて選びました。じゅうたんやカーペットの部屋が多いお宅なら、もっと吸引力の強い機種を選んだほうがいいと思います。

また、カプセル式は掃除のたびにゴミを捨てる方式です。私はサイクロン式のころから毎回捨てる習慣だったので気になりませんが、「ゴミ捨ては月に1回まとめて」という方には向かないかもしれません。

もうひとつ、残念な点があります。
標準で付いてきたヘッドは、絨毯のような毛足のあるものには構造的に対応していない感じがしました。台所マットや玄関マットのような、少し毛羽立った敷物には効きが弱い気がしたのです。

そこでAI検索のPerplexityに相談したところ、フロア・カーペット用のブラシノズルがあることを教えてもらいました。

実際に見比べると、標準ヘッドとは裏側の構造が明らかに違います。表面のホコリや毛は、こちらの方がしっかり取れる印象でした。ただ、絨毯の奥に絡みついた髪の毛やペットの毛までは、別タイプのノズルでないと取りきれないこともあるようです。

正直に言うと、ノズルの付け替えが面倒なのと、うちのマットはそこまで汚れが溜まらないこともあり、今はあまり出番がありません

カーペット用ノズルと標準ヘッドの裏側比較

見た目はこんなに違います。上がカーペット用に買い足したノズル、下が最初から付いていた標準ヘッドです。
ブラシの毛がある・なしで、構造ははっきり違います。

掃除機本体とは別に、置き場所にも少し工夫しました。
床に直置きすると倒れたり場所を取ったりするので、山崎実業の「クリーナースタンド」を買い足しました。壁に立てかけなくても自立するので、出し入れがラクになりました。

🧹 私が使っているクリーナースタンドはこちら:山崎実業 クリーナースタンド(Amazon)
私が買ったときは、定価2,640円のところ47%オフの表示で、1,400円くらいで購入できました。表示価格や割引率は変わることがあるので、購入前にご確認ください。

もうひとつ、カプセル内のフィルターも買い足しました。
水洗いできて繰り返し使えると知って、汚れが気になったタイミングで洗い替えできるように用意しました。

🧹 買い足したカプセル式用フィルター(10枚入り):マキタ掃除機用フィルター(Amazon)
私が買ったときはAmazonプライムデーの先行販売で712円(10枚入り)でした。セール限定価格の可能性があるので、購入前に価格をご確認ください。

まとめ

私が選んだのは、マキタのラインナップの中でもおそらく一番ベーシックなグレードです。上位モデルには回転ブラシ付きのものもあるようですが、まずは基本モデルで試してみました。
物足りない部分は、こうして少しずつ周辺グッズを買い足しながら、ちょうどいい形に近づけている感じです。

使い心地の続報は、しばらく使い込んでから改めて書きますね。

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