タイピングが苦手な大人へ|無料のプレイグラムタイピングを試した感想

タイピングが苦手でも大丈夫。プレイグラムタイピングを試した感想

AIを使い始めてから、キーボードを打つ機会が増えました。

スマホなら音声入力でもAIは使えます。でも、Macで長い文章を直したり、ブログを書いたり、Claude Codeに指示を出したりするようになると、やっぱりタイピングができた方がラクです。

この記事では、タイピングが苦手な50代の私が、無料の練習ツール「プレイグラムタイピング」を試して感じたことを書いています。

タイピングは、AIを使うための小さな土台になると感じました。

この記事でわかること

  • ✅ 無料のタイピング練習ツール「プレイグラムタイピング」の使い方
  • ✅ 音声入力とタイピングの使い分け方
  • ✅ 完全な初心者でも始めやすい理由

私のキーボード歴

高校のとき、英文タイプを1年間習いました。

なので、キーボードの位置はある程度わかります。でも打ち間違えは多いです。「a」を押したつもりが「s」だったり、急ぐと指がもつれたりします。

「練習しなきゃ」と思うことは何度もありました。でも、必要に迫られないと続きませんでした。

音声入力だけでは、仕上げが難しい場面があった

スマホもパソコンも、音声入力ができます。話しかけるだけで文字が入るので、とても便利です。

フリック入力が苦手な私にとって、音声入力はかなり助かる方法でした。思いついたことを、まず言葉にして出すには向いています。音声入力については、フリック入力が苦手な私が音声入力を試した記事にも書いています。

ただ、使ってみると誤変換も多いです。特に固有名詞が多いメモや、数字・記号が入る文章、表や箇条書きの整理は、音声だけだと直すのに手間がかかります。

音声入力は、思いついた内容をざっくり出すのが得意です。キーボードは、誤変換を直したり、文章を整えたりするのに向いています。

プレイグラムタイピングを試してみた

調べていて見つけたのが、プレイグラムタイピング公式サイト)です。

ブラウザで使えるタイピング練習ツールで、この記事を書いた時点では、ローマ字基礎練習・特訓・腕試しなどの基本的な練習は無料で使えます。
ただし、英語学習モードなど一部機能は有料の場合があります。無料で使える範囲は今後変わる可能性もあるので、使う前に公式サイトで確認しておくと安心です。

ホーム画面で迷ったら、まずは「基礎練習」から始めるとわかりやすいです。画面の下にある「はじめてみる」を押すと練習に進めます。

主な練習モードは、この3つです。

  • 基礎練習:キーボードの位置やローマ字入力を確認できる
  • 特訓:苦手なキーを集中して練習できる
  • 腕試し:今のスピードや正確さを確認できる
苦手なキーを集中して練習できる特訓モードの画面

私はキーボードの位置がある程度わかるので、「特訓」モードから始めました。苦手なキーを繰り返し練習できるのが、私には合っていました。

実際にやってみた感想

最初の一打を打った瞬間、「あ、これ面白い」と思いました。

画面に文字が出て、それを打ち込んでいきます。テンポよく進むと気持ちいいです。でも間違えると焦ります

「よし、もう一回」と思っているうちに、気づいたら時間が経っていました。勉強というより、ちょっとしたゲーム感覚に近いです。

ステージクリア後のスコア結果画面

続けていくうちに、「さっきより少し速くなった」という感覚が出てきます。その小さな変化が、また練習したくなる理由になりました。

完全な初心者でも始めやすい

私は特訓モードから始めましたが、キーボードをあまり触ったことがない方は「基礎練習」から始めれば大丈夫だと思います。

キーボードの位置を確認しながら基礎から練習できる画面

ローマ字入力の基礎から、どの指でどのキーを押すかまで、ひとつずつ確認できます。

「キーボードの場所がわからない」「ローマ字入力が不安」という方でも、最初から順番にやれば進めやすいと思います。

一気に上手くなろうとしなくて大丈夫です。1日5分でも、続けることの方が大事だと感じました。

パソコンでAIを使うなら、キーボードに慣れておくとラク

AIはスマホでも使えます。短い相談なら、音声入力の方が早いこともあります。

でも、パソコンでブログ本文を直したり、長めの文章を校正したり、表や箇条書きを整えたりするときは、キーボードの方が安定します。

私の場合、音声でざっくり下書きを作り、あとからキーボードで誤変換や言い回しを直す使い方が合っていました。

特にMacでAIを使うようになると、ブログを書いたり、画像を選んだり、ファイルを扱ったりすることが増えました。スマホとMacの使い分けについては、スマホだけでAIは使える?の記事にも書いています。

音声入力とタイピング、どちらか一つに決めなくてもいいと思います。考える・話すところは音声。整える・直すところはキーボード。そう分けると、AIとのやりとりが少しラクになりました。

よくある疑問

50代からでも上達できる?

できると思っています。タイピングは、繰り返すことで少しずつ体が覚えていくものだと感じました。大事なのは、長時間頑張ることより、短くても続けることです。

スマホのフリック入力が得意なら、キーボードは要らない?

スマホだけで完結するなら、無理に練習しなくてもいいと思います。でも、パソコンでAIを使ったり、ブログを書いたりするなら、キーボード入力に慣れておくとかなりラクです。

音声入力で代用できないの?

音声入力はとても便利です。思いついたことをすぐ文章にするには、むしろ音声入力の方が向いている場面もあります。

ただ、誤変換を直したり、固有名詞を確認したり、ブログ本文を仕上げたりするところは、キーボードの方がやりやすいと感じました。

まとめ

  • 音声入力は、思いついた内容をざっくり出すのに向いている
  • 誤変換の修正や文章の仕上げは、キーボードの方が安定する
  • パソコンでAIを使うなら、タイピングに慣れておくとラク
  • プレイグラムタイピングは、初心者でも始めやすい
  • 1日5分でも、続けると少しずつ変わる

タイピングが苦手でも、いきなり速く打てるようになる必要はありません。

音声入力に頼れるところは頼りながら、仕上げのために少しずつキーボードにも慣れていく。そのくらいの気持ちで始めると、続けやすいと思います。

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