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50代の髪のうねり。シャンプーも縮毛矯正もカットも試した結果

鏡の前でブラシで髪を整える50代女性の水彩イラスト。髪のうねり。消せたのは、縮毛矯正だけだった

くせ毛ではなかったのに、うねる髪が気になるようになりました。

うねりを消せたのは、縮毛矯正だけでした。ただ、傷みもお金もかかったので、今はやめています。

今は、うねりを消すのではなく、うねったままきれいに見せる方向で、毎晩ケアをしています。何もしないときより、翌朝の表面のまとまりが違います。

高いシャンプーにお金をかける前に、そして縮毛矯正を始める前に、私が知っておきたかったことを書きました。

試した4つのこと

高いシャンプーでも直らなかった

まず試したのは「パルガ・ヘアソープ ハード」。詰替の1000mLで8,800円という、それまでのものよりずっと高いシャンプーでした。半年ほど使いましたが、うねりも広がりも変化はありませんでした。

その後「プロアクション フォーシー」に切り替えましたが、こちらも同じでした。うねりは、シャンプーで直せる問題ではなかったんだと思います。

まきちゃん
まきちゃん

じゃあ、どんなシャンプーでも一緒じゃないの?

ひかり
ひかり

うねりはね。でも、髪にやさしいものを選んではいるよ。

美容師さんのブログで、50代のシャンプー選びの目安を知りました。アミノ酸系の洗浄成分を選ぶ、硫酸系は避ける、補修成分が入っているものにする。この3つです。

調べてみると、今使っているフォーシーは、この3つの条件を満たしていました。成分がよくても、うねりは直らなかったということです。

現在使っているプロアクション フォーシーのシャンプーとトリートメント

▼ 今使っているシャンプー
プロアクション フォーシー シャンプー&トリートメント(Amazon / 楽天市場)

カットでは変えられなかった

シャンプーで変わらないなら、髪型でどうにかならないか。カットも試しました。

ChatGPTに相談して、イメージ画像と、美容師さんへの伝え方を考えてもらいました。それを美容師さんに見せてカットをお願いしました。

ChatGPTが提案してくれた髪型のイメージ画像(オリジナル生成)

※AIが生成したオリジナルのイメージ画像です

「この画像のようなショートにしたいです。うねりや広がりが出やすいので、レイヤーは入れすぎず、重さを残して、扱いやすい形にしてください。」

でも、なかなか画像のようにはいきませんでした。

カット後も残る50代のうねり髪の頭頂部
カットしたあとの、実際の私の髪です。

ただ、これでよく分かりました。うねりは、カットで変えられるものではないということです。

縮毛矯正は効く。ただ、続けるのは大変

シャンプーでもカットでも変わらなかった中で、うねりを消せたのは縮毛矯正だけでした。毎日のスタイリングは、驚くほど楽になりました。かけたのは全部で3回で、1回あたり約15,000〜16,000円です。

でも、髪が傷む、お金がかかる、伸びたらやり直しが必要(白髪染めと違って、根元だけでも値段が変わらない店が多い)、白髪染めと同じ日にはできない。この4つで、今はお休みしています。

まきちゃん
まきちゃん

やめたら、元に戻るんじゃないの?

ひかり
ひかり

私もそう思ってた。戻らないんだよ、これが。

やめてから実際にどうなったかは、こちらの記事に詳しく書いています。

縮毛矯正はやめたらどうなる?約1年の経過
縮毛矯正をやめたら、髪はどうなる?かけた部分は切るまで残り、根元はもとの髪質になります。やめて約1年、50代の私の髪の経過を、うねりの出方や夏の湿気、ケアの方法とあわせてまとめました。

ヘアマスカラは表面が落ち着く

縮毛矯正をやめた今、せめて目立たなくできないか。試したのがヘアマスカラです。

色がつかないタイプもあるようですが、白髪も隠したかったので色つきを選びました。

結論から言うと、うねり自体は消えませんが、表面が少し落ち着きます。

セザンヌ ヘアケアマスカラ 10 ダークブラウン

私が使っているもの

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715円(2026年9月時点・Amazon)

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つけ方にコツがあります。

  • 根元より少し下から、軽く撫でるようにつける
  • しっかり塗ると、べたっとなってトップの毛が分かれる
  • 手や周りにつきやすいので注意

毎晩やっているケア

縮毛矯正をやめた今は、消すのをあきらめて、うねったままきれいに見せるほうに切り替え、毎日のケアと乾かし方を見直しました。

夜と朝のケア

参考までに、何もつけていない状態はこうです。湿気の多い時期に撮ったものです。

何もつけていない状態の50代のうねり髪の頭頂部

毎日の流れは、こうです。

夜
お風呂上がり → ローション → クリーム → 乾かす → ストレートアイロン130℃

朝
ブラッシング → ストレートアイロン → N.ポリッシュオイル

朝は5分から10分です。時間がないので、これだけしかできません。寝グセがついていても、ストレートアイロンで伸ばしてしまいます。アイロンをかけるのは全体ではなく、サイドだけです。

夜に使うエルジューダ フリッズフィクサー エマルジョンプラスと朝に使うN.ポリッシュオイル

▼ 夜に使っているもの
エルジューダ フリッズフィクサー エマルジョン+(Amazon / 楽天市場)

▼ 朝の仕上げに使っているもの
N.ポリッシュオイル(Amazon / 楽天市場)

夜にクリームをつけてアイロンで整えると、翌朝は髪がかなり落ち着いています。お金も手間も縮毛矯正ほどかからないのに、毎日続けられる中では、いちばん効果を感じられました。

夜にエマルジョンとアイロンでケアをした翌朝の髪の状態

夜のケアをした翌朝の頭頂部です。まっすぐになるわけではありません。

ただ、本当に1時間くらいすると、戻ってきてしまいます。それでも、何もしないよりはいい。完璧を目指すのは無理だと分かったので、今はそのくらいの気持ちでやっています。

夕方、帰宅した頃にはこうなっています。

夜と朝のケアをしても夕方には広がって戻ってしまった50代のうねり髪の頭頂部

乾かし方のコツ

毎晩やっている5ステップ
① ローションをつける
② オイルかクリームをつける
③ 引っ張りながら乾かす
④ 仕上げのブロー
⑤ 最後は冷風

そんな中でも、乾かし方には順番とコツがあると知って、今はこの流れでやっています。

このやり方にしたのは、2026年5月ごろからです。気になりだしてからネットでいろいろ調べて、今も試行錯誤しています。

それまでは、ローションをつけて乾かすだけでした。オイルも使っていませんでしたし、ここまで夜に時間をかけていません。そこまで気にならなかったんだと思います。年もあるのでしょうね。

①ローションをつける

お風呂上がりは、まずタオルドライです。こすらずに、タオルで挟んで押さえるようにしています。濡れているときにこするとよくないと知ってから、変えました。

そのあと、ローション(化粧水にあたるもの)をつけます。市販のものでも十分だと思います。一番たっぷり使うのがローションで、減りも一番早いからです。ここに高いものを選ぶと続きません。そのあとブラシで一度伸ばして、なじませます。

タオルドライした髪にヘアローションをつける50代女性のイラスト
タオルドライしてから、ローションをつけます。

これは、以前二人の美容師さんに別々に言われたことがきっかけでした。「髪も顔と同じで、化粧水と乳液をしたほうがいい」と。

②オイルかクリームをつける

そのあとオイルやクリームをつけてから乾かします。

私は今、夜はクリーム、朝はオイルを使っています。夜は乾かす前に髪へ入れるもの、朝は外に出る前に表面を守るもの、という感覚です。

左がヘアオイル、右がヘアクリームを手に出したイラスト
左が朝のオイル、右が夜のクリーム。量はどちらも2滴くらいです。

クリームは2〜3か月で1本なくなります。月にすると1,000円から1,500円くらいです。オイルはたくさんつけるとベタつくので、少なめで十分です。そのぶん長く持ちます。

※2026年9月時点の価格は、N.ポリッシュオイル 150mL が2,800円、エルジューダ フリッズフィクサー エマルジョン+ 120mL が3,080円でした(Amazon)。価格は変わります。

③引っ張りながら乾かす

ドライヤーは根元から45度くらいの角度で、上から当てます。8〜9割乾くまでは、ただ乾かすだけでなく、手で髪を引っ張りながら乾かすのがコツです。

気をつけているのは、根元を乾かし残さないことです。根元が生乾きだと、うねりが出やすいのだそうです。ただ、乾かしたつもりでも本当に乾いているかは、自信がありません。

ドライヤーを根元から45度の角度で当て、髪を引っ張りながら乾かすイラスト
根元から45度くらいの角度で、上から当てます。手で髪を引っ張りながら乾かします。

この角度をキープしながら乾かすのは、思っていたより腕が疲れます。軽いドライヤーに替えてよかったと、ここでも思いました。

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④仕上げのブロー

8〜9割乾いたら、ブラシでブローします。分け目から、右→左、左→右と大きめに髪を取りながら、ドライヤーを当てつつブラシで伸ばすように整えます。

ブラシは普通のブラシです。専用のものは使っていません。

ブラシで髪を伸ばしながらドライヤーでブローする50代女性のイラスト
ブラシで伸ばしながら、ドライヤーを当てます。

⑤最後は冷風で仕上げる

仕上げに冷風を当てて引き締めます。全体を二回りくらいで、時間は計っていません。

髪の形は、熱を当てているときではなく、冷めるときに決まるのだそうです。伸ばした状態で冷ませば、その形のまま落ち着くということです。

仕上げに冷風を当てて髪を整える50代女性のイラスト
最後に冷風。全体を二回りさせます。
まきちゃん
まきちゃん

毎晩そこまでやるの、大変じゃない?

ひかり
ひかり

慣れたら10分くらいかな。やった翌朝は違うから続けてる。

アイロンは130℃にしている

乾かしたあと、ストレートアイロンで伸ばします。温度は夜も朝も130℃です。

調べると140〜160℃をすすめているところが多いのですが、私は低めにしています。朝も夜もかけるので、これ以上は上げないようにしています。美容師さんに「130℃でかけています」と伝えたときも、「それならいいですね」と言われました。

そのかわり、次の日が休みの夜は、アイロンを使いません。そうやって髪を休ませています。

まとめ

試した中で、うねりを消せたのは縮毛矯正だけでした。でも、傷みもお金もかかり、もう一度かける決心はついていません。

シャンプーやカットでは、うねりそのものは変わりませんでした。いろいろ試して、元に戻せないのだと分かりました。ただ、何もしなければ、うねったままです。夜のケアをした翌朝は、表面のまとまりが違います。

今は、うねりを消すのではなく、うねったままきれいに見せる方向で付き合っています。

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