格安SIMに変えたいけれど、「設定できなかったらどうしよう」「安いと、電波や速度が悪いんじゃないか」と思って、なかなか踏み出せませんでした。
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でも実際に使ってみると、毎月の料金だけでなく「スマホ代を気にする時間」も減りました。ただし、お昼に通信が遅く感じるなど、不便な点もあります。
・今からでも遅くない、格安SIMの見直し
・UQモバイルから日本通信SIMに変えて感じた料金と使い心地
・格安SIMが向く人、慎重に選んだ方がいい人
設定と速度|2つの不安への答え
最初に書いた、私がなかなか踏み出せなかった2つの不安。先に、ここにお答えしますね。
「設定できなかったらどうしよう?」——もし設定が不安なら、店舗で手続きしてもらえるUQモバイルやY!mobile(ワイモバイル)がおすすめです。お店で店員さんにやってもらえるので安心です(私が実際に使ったのはUQでした)。とにかく安くしたいなら、ネット手続きの日本通信SIM。私は、最初に店舗のあるUQから始めて、慣れてから日本通信に移りました。
「安いと、電波や速度が悪いんじゃない?」——正直に言うと、お昼や夕方など混み合う時間は、遅く感じることがあります。ただ、格安SIMも大手キャリアの回線を借りているので、電波が届くエリアは大手とほぼ同じ。動画をたくさん見たりしなければ、ふだんの電話・LINE・検索は問題なく使えています。
乗り換えは今からでも遅くない
格安SIMや安いスマホプランは、もう珍しいものではありません。それでも、ずっと大手キャリアを使っていると、「今さら乗り換えて大丈夫かな」と不安になります
私もそうでした。料金が高いと感じながらも、手続きが難しそうで、なかなか動けませんでした。
格安SIMが安い理由を簡単に言うと、店舗やサポートを絞ったり、大手キャリアの回線を借りたりして費用を抑えているからです。ただ、詳しい仕組みよりも、私にとって大事だったのは「自分の使い方で困らないか」でした。
乗り換えは2回|UQモバイル→日本通信SIM
私が最初に大手キャリアから乗り換えたのは、UQモバイルでした。
60分の無料通話が付いて、月2,000円以下。大手キャリアを使っていた頃と比べると、これでも十分に安いと感じました。
ただ、当時はデータ通信量をなるべく使わないようにしていました。外出先では動画を見ないなど、通信量や料金を気にしながら使っていたのです。
その後、日本通信SIMへ乗り換えました。私が使っているのは「合理的みんなのプラン」です。2026年7月に公式サイトで確認した月額基本料は1,390円(20GB)でした。料金や条件は変わるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。
日本通信SIMは、あまり名前を聞かないかもしれませんが、実は「格安SIMのさきがけ」と言われる老舗の会社です。ドコモの回線を借りて提供しているので、電波が届くエリアはドコモとほぼ同じ。派手な宣伝が少ないぶん、料金がシンプルで安いのが特徴です。
UQモバイルより安くなったのは、月500円くらい。金額だけを見れば、それほど大きな差ではないかもしれません。
それでも、日本通信SIMへ変えてから、スマホ料金や通信量をあまり気にしなくなりました。私にとっては、月500円の節約以上に、この変化が大きかったのです。
どちらの乗り換えも、インターネットで調べながら自分で進めました。分からない言葉が出てきたら、その都度検索して一つずつ確認。正直、ネットでの手続きは少し緊張しましたが、それでも私でもちゃんとできました。
日本通信SIMの料金|シンプルで分かりやすい
日本通信SIMには、ポイントがたまる仕組みや、さまざまな特典はほとんどありません。
その代わり、料金体系がシンプルです。「この条件を満たさないと安くならない」と考えたり、ポイントを管理したりする必要がありません。最初から料金が安く、内容が分かりやすいところが気に入っています。
契約後は、日本通信SIMのホームページを見ることも、マイページを開くこともほとんどありません。

通話料金|30秒11円
私は電話を使うことがあるので、通話料金も大切です。
日本通信SIMの国内通話料は、無料通話分の対象外では30秒11円です(2026年7月に公式で確認)。対象外の番号などもあるため、契約前に公式の料金案内を確認してください。
さらに、特別な通話アプリも必要ありません。スマホにもとから入っている電話アプリで、いつもどおりかけられます。
無料通話やかけ放題もあるため、電話をよく使う方は、自分の通話時間に合うプランを確認するとよいでしょう。
※一部の電話番号などは対象外です。料金やプランは変更される場合があるため、契約前に公式サイトをご確認ください。
使って感じたこと|困った点と、普段の使い心地
私の場合、平日のお昼休みや朝夕など混み合う時間は、通信が遅いと感じることがあります。場所や時間によっては下りが1Mbpsも出ないことがあり、画像の多いページや動画は見る気がなくなるほど遅く感じました
また、山の方へ旅行したときは、地図やお店の情報を見たいのに通信がつながりにくく、少し心細く感じたこともありました。

こうした速度低下やつながりにくさは、日本通信SIMに限らず格安SIM全般で起こることがあります。ただ、私のように外出先で動画をあまり見ないなら、そこまで気になりません。この多少の遅さよりも、毎月の安さのほうが私には勝りました。山の方へよく行く方は、旅行前に通信エリアを確認しておくと安心です。
それ以外の日常生活は、おおむね快適です。自宅ではWi-Fi、外出先では電話やLINE、ちょっとした検索が中心なので、大きな不便は感じていません。
格安SIMの選び方|安さだけで決めない
格安SIMは、一番安い会社よりも、自分の使い方に合う会社を選ぶことが大切です。
・毎月のスマホ代を少しでも軽くしたい
・料金の仕組みがシンプルな方がいい
・電話、LINE、ちょっとした検索が中心
・分からないことを調べながら進められる
・店舗で直接相談したい
・お昼休みも快適な通信速度を重視したい
・外出先で動画をよく見る
・旅行や山の方へ行く機会が多い
まとめ|見直してよかった
日本通信SIMは、料金がシンプルで私には使いやすく感じています。毎月のスマホ代を気にする時間が減ったことも、見直してよかった点です。
一方で、速さや店舗サポートを重視する方は、ほかのサービスも比べてみた方が安心です。
大手キャリアのまま悩み続けるより、一度見直してみてよかったです。小さな節約でも、毎月の気持ちはずいぶん軽くなりました
スマホ代だけでなく家計全体を見直したい方は、マネーフォワードMEを2年使った記事も参考になると思います。



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