スマホ代が高いと感じた50代へ|格安SIMに乗り換えてわかったこと

スマホ代が高いと感じた50代へ。格安SIMに乗り換えてわかったことのアイキャッチ画像

格安SIMに変えたいけれど、「設定できなかったらどうしよう」「安いと、電波や速度が悪いんじゃないか」と思って、なかなか踏み出せませんでした。

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

でも実際に使ってみると、毎月の料金だけでなく「スマホ代を気にする時間」も減りました。ただし、お昼に通信が遅く感じるなど、不便な点もあります。

この記事でわかること
・今からでも遅くない、格安SIMの見直し
・UQモバイルから日本通信SIMに変えて感じた料金と使い心地
・格安SIMが向く人、慎重に選んだ方がいい人

設定と速度|2つの不安への答え

最初に書いた、私がなかなか踏み出せなかった2つの不安。先に、ここにお答えしますね。

「設定できなかったらどうしよう?」——もし設定が不安なら、店舗で手続きしてもらえるUQモバイルやY!mobile(ワイモバイル)がおすすめです。お店で店員さんにやってもらえるので安心です(私が実際に使ったのはUQでした)。とにかく安くしたいなら、ネット手続きの日本通信SIM。私は、最初に店舗のあるUQから始めて、慣れてから日本通信に移りました。

「安いと、電波や速度が悪いんじゃない?」——正直に言うと、お昼や夕方など混み合う時間は、遅く感じることがあります。ただ、格安SIMも大手キャリアの回線を借りているので、電波が届くエリアは大手とほぼ同じ。動画をたくさん見たりしなければ、ふだんの電話・LINE・検索は問題なく使えています。

乗り換えは今からでも遅くない

格安SIMや安いスマホプランは、もう珍しいものではありません。それでも、ずっと大手キャリアを使っていると、「今さら乗り換えて大丈夫かな」と不安になります

私もそうでした。料金が高いと感じながらも、手続きが難しそうで、なかなか動けませんでした。

格安SIMが安い理由を簡単に言うと、店舗やサポートを絞ったり、大手キャリアの回線を借りたりして費用を抑えているからです。ただ、詳しい仕組みよりも、私にとって大事だったのは「自分の使い方で困らないか」でした。

乗り換えは2回|UQモバイル→日本通信SIM

私が最初に大手キャリアから乗り換えたのは、UQモバイルでした。

60分の無料通話が付いて、月2,000円以下。大手キャリアを使っていた頃と比べると、これでも十分に安いと感じました。

ただ、当時はデータ通信量をなるべく使わないようにしていました。外出先では動画を見ないなど、通信量や料金を気にしながら使っていたのです。

その後、日本通信SIMへ乗り換えました。私が使っているのは「合理的みんなのプラン」です。2026年7月に公式サイトで確認した月額基本料は1,390円(20GB)でした。料金や条件は変わるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。

日本通信SIMは、あまり名前を聞かないかもしれませんが、実は「格安SIMのさきがけ」と言われる老舗の会社です。ドコモの回線を借りて提供しているので、電波が届くエリアはドコモとほぼ同じ。派手な宣伝が少ないぶん、料金がシンプルで安いのが特徴です。

UQモバイルより安くなったのは、月500円くらい。金額だけを見れば、それほど大きな差ではないかもしれません。

それでも、日本通信SIMへ変えてから、スマホ料金や通信量をあまり気にしなくなりました。私にとっては、月500円の節約以上に、この変化が大きかったのです。

使っていたサービス 料金の目安 使って感じたこと
大手キャリア 高め 安心感はあるけれど、毎月の料金が気になっていました
UQモバイル 月2,000円以下 大手キャリアより安くなり、最初の乗り換え先として選びやすかったです
日本通信SIM 月1,400円ほど 料金や通信量を気にする時間が減りました

どちらの乗り換えも、インターネットで調べながら自分で進めました。分からない言葉が出てきたら、その都度検索して一つずつ確認。正直、ネットでの手続きは少し緊張しましたが、それでも私でもちゃんとできました。

日本通信SIMの料金|シンプルで分かりやすい

日本通信SIMには、ポイントがたまる仕組みや、さまざまな特典はほとんどありません。

その代わり、料金体系がシンプルです。「この条件を満たさないと安くならない」と考えたり、ポイントを管理したりする必要がありません。最初から料金が安く、内容が分かりやすいところが気に入っています。

契約後は、日本通信SIMのホームページを見ることも、マイページを開くこともほとんどありません。

格安SIMに乗り換えて、自宅でくつろぎながらスマホを見る50代女性の水彩イラスト

通話料金|30秒11円

私は電話を使うことがあるので、通話料金も大切です。

日本通信SIMの国内通話料は、無料通話分の対象外では30秒11円です(2026年7月に公式で確認)。対象外の番号などもあるため、契約前に公式の料金案内を確認してください。

さらに、特別な通話アプリも必要ありません。スマホにもとから入っている電話アプリで、いつもどおりかけられます。

無料通話やかけ放題もあるため、電話をよく使う方は、自分の通話時間に合うプランを確認するとよいでしょう。

※一部の電話番号などは対象外です。料金やプランは変更される場合があるため、契約前に公式サイトをご確認ください。

使って感じたこと|困った点と、普段の使い心地

私の場合、平日のお昼休みや朝夕など混み合う時間は、通信が遅いと感じることがあります。場所や時間によっては下りが1Mbpsも出ないことがあり、画像の多いページや動画は見る気がなくなるほど遅く感じました

また、山の方へ旅行したときは、地図やお店の情報を見たいのに通信がつながりにくく、少し心細く感じたこともありました。

山道でスマホの電波がつながりにくくて困っている50代女性の水彩イラスト

こうした速度低下やつながりにくさは、日本通信SIMに限らず格安SIM全般で起こることがあります。ただ、私のように外出先で動画をあまり見ないなら、そこまで気になりません。この多少の遅さよりも、毎月の安さのほうが私には勝りました。山の方へよく行く方は、旅行前に通信エリアを確認しておくと安心です。

それ以外の日常生活は、おおむね快適です。自宅ではWi-Fi、外出先では電話やLINE、ちょっとした検索が中心なので、大きな不便は感じていません。

格安SIMの選び方|安さだけで決めない

格安SIMは、一番安い会社よりも、自分の使い方に合う会社を選ぶことが大切です。

格安SIMが向いていると感じる人
・毎月のスマホ代を少しでも軽くしたい
・料金の仕組みがシンプルな方がいい
・電話、LINE、ちょっとした検索が中心
・分からないことを調べながら進められる
少し慎重に選んだ方がいい人
・店舗で直接相談したい
・お昼休みも快適な通信速度を重視したい
・外出先で動画をよく見る
・旅行や山の方へ行く機会が多い

まとめ|見直してよかった

日本通信SIMは、料金がシンプルで私には使いやすく感じています。毎月のスマホ代を気にする時間が減ったことも、見直してよかった点です。

一方で、速さや店舗サポートを重視する方は、ほかのサービスも比べてみた方が安心です。

大手キャリアのまま悩み続けるより、一度見直してみてよかったです。小さな節約でも、毎月の気持ちはずいぶん軽くなりました

スマホ代だけでなく家計全体を見直したい方は、マネーフォワードMEを2年使った記事も参考になると思います。

📖 お金・投資の記事をもっと読む

コメント