💡 作ろうと思ったきっかけ
困っていたわけじゃない。ただ、面倒だった。
有給残日数は毎月メールで届く給料明細に載っている。でも確認するたびに、メールを探して、PDFを開いて、パスワードを入力して…という手順が必要だった。「ちょっと確認したいだけなのに」という地味な面倒さが積み重なっていた。
日曜・祝日の出勤当番も同じ。4人でローテーションしているのだけど、「次の連休、私は出勤日?休み?」がすぐにわからない。手帳を開いて確認して…という手間が地味にストレスだった。
「この面倒さ、Claude Codeが解決してくれないかな」そう思って、相談してみた。
👤 私のスペック
- 58歳・医療職
- プログラミングの知識:ゼロ
- パソコンは使える、スマホも使える
- AIはClaudeとChatGPTを日常的に使っている
これはシリーズ3作目。1作目は家計簿アプリ、2作目はLINEスタンプ。どれもプログラミングゼロでできた体験記です。
🛠️ 使ったツール
- Claude Code(実際の作業を実行)
- Claude(相談・わからないことを聞く)
- iPhone(完成したアプリを使う端末)
費用はClaudeのサブスク代のみ。追加費用はゼロ。
💬 やったのは「話しかけること」だけ
Claude Codeに「こういうものが欲しい」と伝えると、Claude Codeが全部作ってくれる。
私が伝えたのは、こんな内容。
有給の残日数がすぐ確認できるアプリが欲しい。日曜・祝日の当番も4人でローテーションしているので、カレンダーでひと目でわかるようにしてほしい。
コードは一行も書いていない。「こういうのが欲しい」「ここを変えて」と話しかけながら、少しずつ形になっていった。
📱 完成したアプリでできること


- ✅ 日曜・祝日の当番をカレンダーで確認できる
- ✅ 有給の残り日数・消化率がひと目でわかる
- ✅ iPhoneのブラウザからすぐ開ける
給料明細を探してパスワードを入力する手順が、ゼロになった。
⏱️ かかった時間と費用
- 作業時間:数日(隙間時間で少しずつ)
- 費用:Claudeのサブスク代のみ
- 必要なスキル:なし(話しかける力だけ)
💡 使ってみてわかったこと
使ってみると、思った以上に便利だった。
有給の確認も、当番の確認も、スマホで数秒で終わる。「あれ、次の祝日は出勤だっけ?」と思ったとき、すぐ開いてすぐ確認できる。それだけで、地味なストレスがなくなった。
ひとつ惜しいのは、Macがスリープ状態だと使えないこと。アプリはMacのブラウザで動いているので、Macの電源が入っていないとつながらない。でも、日常的に使う分には十分。「完璧じゃないけど、十分便利」がAIで作ったアプリのリアルな感想だ。
✅ まとめ
3作作ってきて、共通して感じることがある。
AIは「大きな問題を解決してくれる」というより、「地味な面倒をちょっと便利にしてくれる」ものだと思う。
レシートの仕分けが面倒。スタンプ申請の手順が複雑。有給確認に手間がかかる。そういう小さな「面倒くさい」に、AIは正直に向き合ってくれる。
プログラミングの知識は、今もゼロのまま。でも3つのアプリができた。
「こんなのあったら便利なのに」と思うことがあれば、まずAIに話しかけてみてください。思っているより、ずっと気軽に始められます。


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