高千穂と阿蘇、両方に行きたくて、2泊3日の旅行を計画しました。でも、遠くまで足を延ばせるのは、真ん中の1日だけです。
結論から書くと、熊本ではなく福岡を拠点にして、福岡発の日帰りバスツアーで行きました。そこにたどり着くまでの経緯と、実際のツアーの中身をまとめます。
熊本をやめて福岡発にした
高千穂までは距離があるので、バスで行こうと考えていました。そこで、熊本発のツアーから探し始めました。
でも、なかなか思うようなものが見つかりません。
そんなときに見つけたのが、HISの福岡発の高千穂ツアーです。出発日が、ちょうど私の日程の真ん中にぴったり当てはまりました。
阿蘇は諦めて、これにしようと決めました。熊本をやめて、拠点を福岡に変えることにしました。
そして飛行機を調べてみると、熊本発着より福岡発着の方が便数も多く、値段も安いんです。この点でも福岡でした。
行きたかった糸島にも、行けるようになりました。
参加したツアーの中身
- 集合場所:博多駅
- 出発:朝8時
- 帰着:19時30分
- 料金:1万円くらい
- 高千穂峡での自由時間:1時間
この日はツアーに乗るだけなので、こちらで考えることがありません。自分で運転しなくていいのも助かりました。
昼食もついていました。宮崎県産の黒毛和牛(A4ランク以上)の陶板焼きで、食前酒には「かっぽ酒」がつきます。おいしかったです。
移動も食事も込みで1万円なら、今のご時世は安い方だと思います。
※ツアー料金や内容は時期によって変わります。申し込む前に確認してください。
印象に残ったのは、天安河原
高千穂峡はもちろんきれいでした。ボートが出ていて、滝を下から見上げられます。ここは自由時間の1時間を使って見て回りました。

でも、一番印象に残ったのは天安河原(あまのやすかわら)です。ツアーのコースに入っていて、ガイドさんの案内で立ち寄りました。
洞窟の中に、小さな石が一面に積み上げられています。訪れた人が積んだものだそうです。
静かで、少し空気が違って感じました。

自由時間の1時間は、高千穂峡でちょうどいっぱいでした。
1日目と3日目は、飛行機の時間から逆算した
2日目が高千穂に決まったので、残りは1日目と3日目です。

行きたい場所がいくつかあると、どの順番で回るか迷うよね。

私は先に飛行機の時間を決めて、そこから逆算したよ。
出発地、泊数、行きたい場所、帰りの飛行機の時間。この4つをAIに伝えると、回る順番と、何時の電車に乗ればいいかまで出してきます。お店や観光施設の営業時間と電車の時刻は、あとから公式サイトで確認しました。
最後に、行き先・移動の時刻・持ち物を1枚にまとめた「旅のしおり」を作りました。友達にLINEで送ったら「わかりやすい!」と喜んでもらえました。当日、次にどこへ行くかを毎回相談しなくて済みます。

糸島と門司港にも寄れた
糸島は、前から気になっていた場所です。娘がヤシの木のブランコに乗っている写真を見て、どこだろうと調べたら糸島でした。2泊3日なので、1日はそこにあてることにしました。
残るもう1日、3日目をどうするか考えていたとき、門司港がレトロな街だと聞いていたのを思い出しました。調べていくと跳ね橋も有名だと分かり、行き先に加えます。
1日目と3日目をどう組み立てるかは、前述の通りAIに相談しました。
1日目の糸島は、レンタカーで回りました。博多駅に着いてすぐ、荷物を持ったまま駅の近くで借りています。
糸島は、車がないと厳しいです。電車とバスはありますが本数が少なく、行きたい場所を順番に回るのは難しいと思います。
借りたのはニッポンレンタカーのスタンダードクラスで、1日7,000円くらいでした。
レンタカーは、比較サイトで探すと安いプランが見つかります。
海がとにかくきれいで、写真で見ていたよりも実際の色の方がずっと澄んでいます。娘の写真で見たブランコにも、会えました。

3日目の門司港は、あいにくの雨でした。長い散策はできませんでしたが、洋館が集まっていて街全体がレトロです。
特に門司港駅は、木造のホームも駅舎もそのまま残っています。跳ね橋が上がるところも見られました。

お昼は名物の焼きカレーを食べました。有名なお店には行列ができていたので、港のすぐ近くの店に入りました。海を見ながら食べられて、おいしかったです。
糸島の海と門司港の街並みを、短い動画にまとめました。写真では伝わらない海の色は、こちらの方が近いです。
泊まったのは八百治博多ホテル
2泊とも同じホテルにしました。博多駅から歩いて5分ほどの「天然温泉 八百治の湯 八百治博多ホテル」です。決め手は大浴場があることで、友達との2人旅にはこれが正解でした。

友達と一緒だと、お風呂って気をつかわない?

それが、大浴場だと平気なの。「今から行ってくるね」で済むから。
部屋のお風呂だと順番を待つことになりますが、大浴場ならお互い好きな時間に行けます。
ルームキーも2つもらえたので、片方が出かけていても部屋に入れました。地味ですが、これは助かりました。
天然温泉でサウナつき。朝は6時30分から9時30分まで入れます。夜も朝も混んでいませんでした。次の日も歩くので、朝に入っておくと体が違います。
部屋はツインで、広くはありませんが窮屈でもありません。正直、少し古さは感じました。
ただ2泊2人で42,940円(素泊まり・1人1泊約10,700円)です。この値段で天然温泉に入れるならまあまあだと思います。
博多駅からは歩けますが、初めてだったので少し迷いました。それでもツアーの集合が博多駅に朝8時だったので、駅から近い場所にしたのは正解でした。
部屋の新しさや広さを重視する方には、物足りないかもしれません。
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まとめ
高千穂に日帰りで行くなら、私の場合は福岡発のバスツアーが答えでした。
- 2泊3日で動けるのは1日だけ。高千穂と阿蘇の両方に日程が合うツアーは見つかりませんでした。
- 「HIS バスツアー」で検索し、「九州発」から福岡発のツアーを見つけました。
- 名古屋(小牧)からは福岡行きの飛行機の方が便数が多く、料金も安く済みました。
- 博多駅を朝8時に出て19時30分に戻る日帰りツアー。料金は1万円くらい、昼食つきです。
日程の合うツアーが見つからないときは、拠点そのものを変えてみると道が開けることがあります。私も熊本にこだわっていたら、高千穂には行けていませんでした。
ツアーの時刻や料金は変わります。申し込む前に、必ず公式サイトで確認してください。
自分で行った旅の記録も書いています。新潟の清津峡へは、名古屋から片道5時間かけて行きました。




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