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函館山の夜景は11月でも混む。帰りのバスは1時間待ち

函館山からの夜景と、時期をずらしても夜景は混んでいたという文字

紅葉の時期を外して行けば、少しは空いているだろう。そう思っていました。

その考えは、甘かったです。

函館山の夜景から降りるバスを、1時間待つことになりました。紅葉も、ピークは過ぎていました。

それでも、夜景は写真で見ていた通りです。行ってよかったと思っています。

友達と2人、2022年11月に1泊2日で行った記録です。

夜景は11月でも混んでいた

函館山へは、函館駅前から山頂まで行くバスに乗りました。函館山登山バスという路線で、直通です。所要は約30分。運賃は大人700円です(2026年9月時点)。

行ったのは金曜の夜です。時間も大事で、11月の函館は、16時20分ごろに日が暮れます。私たちが夜景を見たのは、17時過ぎでした。

バスは満員でした。席は埋まって、あとはみんな立っていました。通勤ラッシュのバスのようでした。

窓が曇って、登っていく途中の景色は白くて何も見えませんでした。人を乗せすぎたのか、坂を苦しそうに登っていきました。大丈夫かなと思いながら乗っていました。

そうして、山頂に着きました。

函館山の展望台から見た函館の夜景
函館山からの夜景。

これまで写真で見てきた、あの形でした。海に挟まれてくびれた街が、光ではっきり出ていました。

本当にこの形なのだと、実際に見て感動しました。

隣にいた人が「ハートが見える」というようなことを話していました。探してみましたが、私には分かりませんでした。

問題は、帰りです。

まきちゃん
まきちゃん

バスはたくさん出てるんじゃないの?

ひかり
ひかり

来るんだけど、乗る人がもっと多いのよ

わりと早めに切り上げたつもりでした。それでもバス停にはもう列ができていました。

結局、1時間くらい待ちました。どこからこんなに人が集まってくるのだろう、と思うほどの人です。

早く降りればいい、という話でもなさそうです。待つ時間を見込んでおけばよかったです。

あとで知ったのですが、函館山にはロープウェイもあります。私はバスしか頭になくて、選択肢に入れていませんでした。

函館山ロープウェイの運賃と時間

運賃は大人往復1,800円(片道1,200円)、小人は往復900円です。山麓駅から山頂駅までは約3分。15分ごとに出ていて、混む時間は5〜10分ごとになります。営業は10時から。10月1日〜4月19日は、上りの最終が20時30分、下りの最終が21時です(4月20日〜9月30日は上り21時30分・下り22時)。山麓駅へは、函館駅から市電を使って25分ほど、車やタクシーなら10分ほどとされています(2026年10月に公式サイトで確認)。

バスは片道30分でしたが、ロープウェイなら乗っている時間は3分です。冬にバスが止まる間も動いています。ただし、山麓駅まで行く手間はかかります。人気の乗り物なので、混む日は待つ時間が出るかもしれません。

ロープウェイも点検で止まる時期があります。毎年10月下旬から11月上旬にかけて、法定点検のため終日運休する期間があります。2026年は10月20日から11月8日までの予定です。年によって日程が変わるので、11月に行く人は、出かける前に公式サイトで運行状況を確認してください。バスも同じです。

登山バスは冬になると止まります

函館山の登山道が冬期通行止めになるため、その間は登山バスも走りません。止まる日は年によって違います。私が乗れたのは2022年11月11日でしたが、2025年は11月10日から通行止めになっています。同じ11月でも、年によって走っていたりいなかったりします。出かける前に、函館バスと函館市の発表を確認してください。

昼は過ごしやすかったが、夜は冷えた

北海道なので寒いと思って行きました。ところがこの年の昼間は、過ごしやすかったです。

ただ、日が落ちると一気に冷えました。

しかも夜景は、山の上でバスを1時間待つことになりました。じっと立っている時間が長いので、余計に寒く感じました。

まきちゃん
まきちゃん

何を持っていけばよかった?

ひかり
ひかり

防寒具。手袋も入れておくといいよ

荷物になっても、持っていけばよかったです。

ただ、天気は年によって変わります。寒いつもりで支度していく方が、間違いがないと思います。

元町の坂と赤レンガ倉庫

1日目は、元町からベイエリアを歩きました。

元町は坂の街です。洋館が残っていて、坂の上から海が見えます。坂はかなりの傾斜なので、靴は歩きやすいものがいいです。

思っていたよりもコンパクトにまとまっていました。坂も教会も洋館も、近いところに集まっています。歩く時間はそれほどかかりません。

函館元町にある旧函館区公会堂の外観
旧函館区公会堂。青と黄色の建物です。
函館元町の坂道。赤く色づいた木が残っている
色が残っている坂もありました。

坂を下りると、ベイエリアの赤レンガ倉庫でした。海沿いを歩けるようになっていて、夕方の光がきれいでした。

函館ベイエリアの赤レンガ倉庫と海
ベイエリア。倉庫と海が並んでいます。

このあとホテルには戻らず、そのままバス停を探して函館山へ。

紅葉はピークを過ぎていた

紅葉を目当てに行ったわけではありませんが、時期的にどうかなとは思っていました。

結果は、ピークを過ぎていました。元町の坂道は、木がほとんど葉を落としていて、きれいとは言えない状態でした。

函館元町の石畳の坂道。並木は落葉している
坂の並木は、もう葉が落ちていました。

紅葉は終わりかけでしたが、見られたのはとてもよかったです。場所によっては、まだしっかり色が残っていました。

函館元町の教会と、赤く色づいた大きな木
教会の横の木は、まだ真っ赤でした。

全部が終わっているわけではないので、時期を外したと落ち込むほどではありませんでした。

2日目は朝市と五稜郭

2日目は、朝一で朝市に行きました。一度ホテルに戻って、荷物を持ってから五稜郭へ向かいました。

移動は市電でした。スーツケースを持ったまま乗りました。途中に預けられるところがなく、五稜郭で荷物を預けました。

ホテル(函館国際ホテル)から歩いて3分ほどの「市役所前」から市電に乗り、「五稜郭公園前」で降りました。そこから歩いて20分ほどです。

降りた場所から五稜郭までは、Googleマップを使って行けば迷わないと思います。

星の形は、五稜郭タワーに上がるとそのまま見えます。

五稜郭タワーと、色づいた木々
五稜郭タワー。

紅葉は終わりかけでした。最盛期なら、もっときれいだったと思います。

五稜郭タワーから見下ろした五稜郭公園の紅葉
五稜郭タワーから。色は残っていましたが、盛りは過ぎていました。

タワーの中にはジオラマが並んでいます。幕末の箱館戦争の場面が細かく作られていて、つい見入ってしまいました。

五稜郭タワーの展示にある、当時の暮らしを再現したジオラマ
展示のジオラマ。細かく作られています。

もうひとつ、帰りのことです。

空港に向かうバスは、本数がそれほど多くありません。五稜郭を見学する前に、バスの時間を確認しておいた方がいいです。見終わってから調べると、間に合わないということが起きます。

1泊2日だと、これくらいが精一杯です。

泊まったのは函館国際ホテル

泊まったのは函館国際ホテルです。大浴場の写真を見て、ここに行きたいと思いました。

歩き回った日は、大浴場があると疲れの取れ方が違います。友達との2人旅でも、お互い好きな時間に行けるので気をつかいません。

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名古屋からの行き方

名古屋から函館までは、ANAの飛行機で行きました。飛行機とホテルは、JTBのセットで申し込みました。セットで1人約6万円でした(2022年11月・食事はなし)。料金は時期や予約のタイミングで大きく変わるので、今の値段は自分で調べてください。

市内は市電とバスで回れます。レンタカーは借りませんでした。市電は1回250〜300円です(2025年12月からの運賃)。

ここまでをまとめると、こうなります。

気になること実際はこうでした
いつ行った?2022年11月中旬。1泊2日
紅葉は?ピークは過ぎていた。それでも見られた
夜景の混み具合は?混んでいた。帰りのバスに1時間待ち
暗くなるのは?16時20分ごろ(11月中旬)
寒さは?昼は暖かかった。夜は冷えた
いくらかかった?飛行機+ホテルのセット(JTB・2022年11月)1人約6万円・食事なし。ほかに登山バス700円と市電代。ロープウェイなら往復1,800円(2026年10月時点)
持っていくとよいもの防寒具(手袋も)・歩きやすい靴

まとめ

時期をずらせば空いている、は函館山では通用しませんでした。金曜の夜だったせいもありますが、11月にここまで混むとは思っていませんでした。

ただ、混雑と寒さを知っていれば大丈夫です。1泊2日でも、函館はひと通り回れました。

私が行った年の11月は、紅葉は終わりかけでしたが、昼間は過ごしやすく、暖かかったです。ただ、夜は冷えました。天気や気温は年によって変わりますし、料金や運行の情報も変わります。出かける前に、公式サイトで確認してください。

新潟の清津峡にも、名古屋から片道5時間かけて行きました。

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